水素吸入法ならりゅうた整骨院へ。宝塚の整骨院

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こんなお悩みをお持ちではありませんか?

水素吸入療法

「活性酸素」をご存じですか?

「活性酸素」は呼吸しているだけでも、身体の中で自然に発生しています。

呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、通常の状態よりも"活性化"された活性酸素となります。
取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。活性酸素は、体内の代謝過程において様々な成分と反応し、過剰になると"細胞傷害"をもたらします。

脳の血管が広がることで、周辺にある三叉神経が刺激され、炎症を起こすことで片頭痛を引き起こしてしまいます。

活性酸素にも善玉と悪玉があります。

善玉活性酸素(スーパーオキシド等)

善玉活性酸素

高い反応活性により、外部から入り込んだ細菌・カビ・微生物等を殺菌・除去する役割を持っていて、 神経伝達や血管新生、免疫力向上等で生命維持に必要なものです。

悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル等)

善玉活性酸素

非常に強い酸化力で酸化させて細胞に損傷を与えて身体を酸化=老化させて、病気や老化を促進させる悪い活性酸素です。

この善玉と悪玉の活性酸素には性質の違いがあり、その違いが水素と関係してくるのです。

善玉活性酸素と水素は同じ球体同士でお互いに反応しない性質を持つのに対し、悪玉活性酸素はギザギザしていて吸着力が強く水素と反応しやすい性質を持っています。

反応しにくい性質同士の善玉活性酸素と水素は反応することなく、吸着力の強い悪玉活性酸素とのみ水素が反応して無害な水に変わります。

活性酸素

体内に入った水素は何をしてくれるの?

体内に入った水素は悪玉活性酸素と結びつき、水となって体外に排出されます。(尿や汗など)
水素は抗酸化力が強く、ビタミンCよりも分子のサイズが小さいため、細胞の中まで浸透します。細胞一つ一つにいきわたるため、ビタミンCよりも抗酸化力が高いのです。
また、細胞の隅々までとどくため、水素の摂取は酸化ストレスへの鍵となります。

その他にも、変形性膝関節症のように加齢に伴い膝関節が変形してしまうような症状にも効果的です。
例えば、変形性膝関節症の場合、変形性膝関節症になるまでの過程で、膝関節の中に一酸化窒素(NO)が発生し、 身体の免疫作用で一酸化窒素が毒性の強いスーパーオキシナイトライトに変化し、膝軟骨などを破壊していく作用があります。
このスーパーオキシナイトライトが膝関節の炎症を引き起こし、痛みとなって現れます。 水素には"抗炎症作用"(炎症を抑える働き)があるので、炎症を抑え痛みの軽減につながります。

水素は悪玉活性酸素と結びつき水となって排出

水素を吸うことで身体への変化は?

水素吸入療法

※「免責事項」個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

水素ガス吸入療法は国の先進医療Bに認定されており、今後さらなる研究により、様々な結果をもたらすと言われています。

りゅうた整骨院・鍼灸院では、この水素吸入療法に着目し、東洋医学で言う"未病治"「未(いま)だ病(や)まざるを治(ち)す」や、西洋医学では難しい症状等を対象として水素吸入を行っております。
また、急性・慢性に関わらず水素吸入をすることで、身体の自然治癒能力向上を促していきます。

※カニューラ(水素吸入チューブ)は個人専用の物を使用しております。使用後は消毒しパウチに入れ保管しています。

水素吸入15分で全身に水素が巡ります。施術コースは疲労度や症状に応じて4種類あります。

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